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■ 現任教育

看護部の現任教育は、平成18年3月に独立行政法人国立病院機構本部より示された看護職員能力開発プログラム(ACTyナース)にそって、従来の現任教育を見直し組立ました。

全体は、概ね卒5年目迄の経年別教育とがん看護専門研修 I 、II 及び臨床看護研究、全体教育で組立、経年別教育と専門研修 I コースが必修となっています。臨床看護研究コースは、研究についての基礎的な講義と研究進行の段階毎のフォローのみを時間内に組み込みました。

経年別教育の中に「がん看護」の基礎的な内容も入れながら、段階的に学べるようにしています。更にがん看護の専門性を高めるために、がん看護領域の知識の統合やEBNに基づく看護実践能力を身につける「がん看護専門コース」を企画し、専門性の高いがん看護ジェネラリストと通称「がん看護ACTyナース」の育成を目指しています。

研修名 研修コース名及び対象者
経年別教育 新人コース
(卒1年目)
実務 I 前期
(卒2年目)
実務 I 後期
(卒3年目)
実務 II 前期
(卒4年目)
実務 II 後期
(卒5年目)
専門教育 がん看護専門 I 研修
(卒6年目〜)
がん看護専門 II 研修
(専門 I コース修了者〜)
臨床看護
研究研修
*研究の基礎知識と実践を支援するコンサルテーションの機会を提供する。 (卒3年目〜)
全体教育 *がん看護を行う上で共通する内容を提供する自己研鑽の教育(全看護師対象)

※自己研鑽

  がん看護ジェネラリストとは?  
  院内の経年別実務 II コースを修了もしくは、それと同等の能力をもち、一般的ながん看護が実践できる人です。  
  がん看護ACTyナースとは?  
  院内のがん看護専門 I コースを修了し、EBMに基づくがん看護実践の役割モデルとして活動する人。  
表-九州がんセンター看護職員の現任教育体系図